BizVektor(ビズベクトル)
BizVektorは制作元からアップデート終了のお知らせが出ております。そのため、弊社でも新規リニューアルはBizVektorでの制作を終了致しております。今後は他のテンプレートをご利用ください。(2021年3月31日記)
BizVektorは商用利用可能の無償wordpressテンプレートで、ビジネス用途のホームページに必要な要素・仕様・構成に最適化されています。スマートフォンやタブレット端末対応のため、ホームページを見に来てくれたお客様の閲覧環境に応じて自動的に最適化されます。
柔軟性の高いデザイン
BizVektorテンプレートは初期状態で 「Rebuild」「Default」「Calmly」「プレーン」の4種類のスキンがインストールされています。管理画面からお好きなスキンを選んでいただけます。
色が簡単に変更できます
プレーン以外のスキンは、管理画面内テーマカスタマイザーよりキーカラーなど、所定の色を好きな色に変更する事ができます。
スマートフォンやタブレット端末に対応するレスポンシブデザイン
スマートフォンやタブレット端末でホームページを見た時に自動的に最適化され表示されます。スマートフォンやタブレット端末それぞれに合わせたテンプレートを用意する必要はありません。
このホームページを色々な端末で表示した場合の例はコチラをクリック!
トップページのメイン画像はスライドショーの設定が可能!
トップページのメイン画像はスライドショーに設定することができます。
スライドショーは管理画面から簡単に設定できます。スライドショーの各画像ごとにリンク先を設定することができ、訴求したい商品、サービスや季節ごとなど目立たせたい時に効果的です。
柔軟性の高いグローバルナビゲーション
ヘッダーのグローバルナビゲーション(メニュー)は画像でなくテキスト担っているので、メニュー項目を変更した時にも画像を作る必要がありません。また項目は管理画面から変更・入れ替えが出来るので柔軟なメンテナンスが行えます。
更に、通常のテンプレートでは上記のようにわりとこじんまりとして左詰めであるものが殆どですが、BizVektorではボタン名に英語表記などのキャプションを付ける事が可能で、尚且つコンテンツの横幅にボタンの横幅を揃える事が出来ます。(横幅を揃える場合はボタンの数は4個~7個)
企業サイト向けの構成に最適化
ビジネスサイトに必要な機能は実装されています。
■パンくずリスト標準装備
今見ているページがどの階層なのかを示すパンくずリスト。企業ホームページで見受けられるパンくずリストが標準装備しています。
■ローカルナビゲーションも標準装備
- 現在表示されているページが子ページを持つ場合はサイドバーには子ページの一覧を表示するローカルナビゲーションを自動的に表示。
- ページ本文の下にも同様に子ページの一覧を表示する事によって、閲覧者がスムーズに次のページを見やすくなり、より多くの情報を閲覧者に見てもらいやすくしています。
■「お問い合わせ」も簡単に表示できます
ホームページを見て閲覧者にして欲しいアクションの一つ、「電話でのお問い合わせ」 と「メールでのお問い合わせ」。ビジネス用途でのホームページでは必須の要素が管理画面から電話番号・お問い合わせ受付時間を設定すると自動的に反映されます。
■ビジネス用ウェブサイトに適したトップページレイアウト
- バナーや文章など自由に表示出来るフリーエリア(上記画面では未入力)
- トップページには、来訪者に見てもらいたいページをアピールする横3列のPRボックス。
→フリー入力では一般の人には何を入れたらよいのかわかりにくく、キレイに配置するのば難しい。かといってトップページが新着情報のリスト表示だけでは寂しい。 - 新着情報のリスト
- サイト内ブログの新着情報の一覧を表示します。
- 外部ブログを活用している場合はRSS情報を登録すると新着情報をインポートして表示します。
(ブログを利用しない場合は表示されません。) - facebookページへのリンクやtwitterのアカウントを設定すればバナーが自動的に表示。もちろんバナーは未設定にしてウィジェットにソースを貼り付ければ好みの表示が出来ます。
- 各ページの下にtweetボタンやLikeボタンなどのソーシャルメディアボタンが設定出来ます。
- お知らせやブログ記事にはfacebookコメント欄も表示させられます。
- フッター左下には会社名(サイト名等)と会社住所(等)、フッター右側にはページの一覧を表示
その他自由に入力出来るエリアも備えています。
■企業サイトに役立つインデックステンプレート
インデックス用テンプレートでは、子ページのタイトル、抜粋、アイキャッチ画像を一つのブロックとして、自動で表示させる事が出来ます。
※アイキャッチ画像は、記事投稿・編集画面の右下から登録出来ます。
ブログとしての機能も充実
アクセスアップに必須のブログも対策済み
ビジネス向けのウェブサイトとしての機能だけでなく、ブログとして活用する場合も、より多くのページが見られるように各種対策が実施されています。
新着記事を画像付きで表示するサイドウィジェット
今までは記事タイトルだけのリストでしたが、画像つきで表示するウィジェットを追加しました。
表示件数はウィジェットより設定可能です。
投稿ページに投稿の関連記事を表示
投稿本文の下に、タグが同じ投稿記事を関連記事として表示出来るようになりました。
ただし、既に他のプラグインなどで表示していて不要な場合は、テーマオプション画面から、表示件数を0件に設定すると、非表示になります。
広告の一括挿入機能
投稿記事のmoreタグを挿入した場所/本文の最後/関連記事の最後 の 3箇所にアフィリエイト広告などを一括で挿入できます。テーマオプション画面より、挿入したい広告のタグを貼り付ければ広告表示も可能です。
SEO対策・検索エンジン最適化
SEO、ソーシャルメディア連携を意識したheadタグの最適化
- <head>のタイトルタグの最適化
トップページ・・・サイト名
※管理画面から任意のタイトルを設定する事が出来ます。
中のページ ・・・現在のページ名 | 親ページ名 | サイトタイトル
お知らせ記事・・・記事タイトル | カテゴリー名 | サイトタイトル - ディスクリプション、キーワードを最適化
ディスクリプション・・・抜粋欄が入力されているとその内容が反映されます。
キーワード・・・サイト全体で設定したキーワードと、固定ページ、投稿ページのキーワード入力欄に入力した内容が反映されます。
BizVektorの詳しいことはこちらのサイトを御覧ください。